フランス西海岸、ブルターニュ地方にゲランド塩田はあります。
太陽と風邪の力、粘土の地層を活かした構造をもつこの塩田で9世紀以来、機械をほとんど使わない伝統的手法を用い、塩職人(パリュディエ)の手により『ゲランドの塩』は生産されます。
自然環境を最大限に活かしたこの製法で作られる『ゲランドの塩』は、古くはブルボン王朝時代から今日に至るまで、フランス料理の名シェフたちから高い評価を受け続けています。
パリのバゲットコンクールで栄冠に輝いた職人の多くが使用している小麦粉があります。
ラ・トラディション・フランセーズ。フランスの老舗製粉メーカーのMINOTERIES VIRON社の銘柄粉です。
日本ではVIRONで、同社の小麦粉を使ったパンが多くの人を魅了しています。
水は硬水のコントレックス(フランスのヴォージュ県で採れる湧き水)を入れており、硬度が高いことが特徴でカルシウムやマグネシウムの含有量が多い水です。
製パン MOF ティエリー・ムニエ氏がシェリジー社と開発した小麦粉です。黄金色に光る内層、香ばしい風味が口いっぱいに広がります。
<MOULINS DE CHERISY>
ムーラン ド シェリジーは、パリから西に約80km、フランス有数の穀物地帯として名高い Beauce(ポース)地方の中心に位置します。地域の良質は小麦を確かな目で選び取り、送り出しています。パリ市内・近郊の有名なプーランジェリーからも信頼が高く、約400軒もの顧客がシェリジーの小麦粉を使用しています。
力強いカカオ感とミルクの絶妙なバランス。
フルーティーな酸味と、繊細な苦みに彩られたナッティーなアロマが特徴のミルク・チョコレート。
フランスの洋菓子。正式名はカヌレ・ド・ボルドー(cannele de Bordeaux)。
フランスのボルドーで古くから作られていた菓子。蜜蝋(みつろう)を入れることと、
カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。
そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、
内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。
米カリフォルニア産 モハベレーズン Mojave Flame Raisin
カリフォルニアのモハベ砂漠で育ったワインの原料にも使われるフレームシールドレス種を使用しています。
甘さを凝縮した大粒の果実は、製菓・製パンにワンランク上の味わいをお届けします。
フランスで最も愛されるチーズ コンテ。
コンテは原産国フランスのハードタイプチーズです。コンテは硬質で重量感があり、水分が少ないので、うまみがギュッと詰まっており、クセが少なく食べやすいチーズです。
加熱することでさらに香り豊かに♪
フランスで生産される、牛乳を原料とした白かびチーズ、ブリーチーズの一種。
その風味は「上品」と評され、「チーズの王様」とも称される。
ひとくち含むだけで、乳質の高さを実感いただけるでしょう。